佐久ひろみ
広島で生まれ、戦争の悲惨さを学んできた一人として、平和への思いを強く抱いてきました。戦争のない世界を願う中で、現在の劇団に出会いました。
国の文化予算は、国民一人当たりわずか900円に過ぎず、役者やスタッフの多くが芸術活動だけでは暮らしていけないのが現状です。もともと脆弱な分野にコロナ禍が追い打ちをかけ、その影響は今も続いています。加えて物価高は、文化芸術の分野に留まらず、生きる事にも困難を拡げています。にもかかわらず、区は基金を増やし続け、1,144億円にもなっています。
区民の暮らしに背を向ける区政から、人権を守り、支える区政への転換を目指します。

転換しましょう 希望をもって生きていける板橋に
佐久ひろみさんを応援します。

市田忠義
日本共産党副委員長
佐久博美さんが区長選挙に出られると聞いてさもありなん、と思いました。大舞台に強い人なんです。
私は演劇好きで「銅鑼」の芝居をよく見に行きます。いつも笑顔を絶やさず受付におられたのが佐久さんでした。
今度は受付でなく大舞台に立たれます。そこにいるだけでみんながホッとする人。かつねばり強く諦めない強い人でもあります。ぜひ区長に。 何度でも応援に行きたくなる人です。頑張れ佐久さん。

澤田章子
文芸評論家
佐久博美さんは優しい人である。繊細な心でいつもまわりを気遣ってくれる。しかも、実にパワフルな行動力に感嘆している。
劇団の製作に携わっている彼女は、演目について情熱をこめて語る。広島出身でもあり、平和や人権がテーマであればなおさらだ。
岸田政権が大軍拡に走る今、区民のくらしと営業、子どもたちの将来のために、憲法の精神である平和と人権をこそ、区政の根幹に据えてほしい。佐久さんに心より声援を送る。

太田政男
大東文化大学名誉教授
佐久博美さんは、演劇の創造や鑑賞運動で長くごいっしょした素敵な友人です。
佐久さんは、演劇を通して子ども・若者、女性、高齢者が悩むさまざまな問題をとりあげ、人間らしく生きようとする姿を描いてきました。
今度は区政の場で、人びとの抱える困難に分け入り、人びとの気持ちに寄り添い、手をたずさえ、教育や福祉、文化の発展のために活躍されることを期待します。

山谷典子
劇作家
佐久さんが生業としている演劇の制作と言う仕事は、縁の下の力持ちです。完璧を求められるけれど、あまり評価や感謝されることのない職業です。その仕事をいつも穏やかに進めていた佐久さん。ご自身で企画される作品は、平和の祈りが込められたものでした。パフォーマンスに明け暮れる政治家とは違い、言葉にしたことをきちっと実行に移していく方です。弱者の声を本気で聞こうとする方です。私は佐久博美さんを応援します。
私も推薦します。
神山征二郎(映画監督)
井賀久恵(東商連婦人部協議会会長)
桂壮三郎(映画監督)
松元ヒロ(コメディアン)
佐藤朗子(新日本婦人の会板橋支部 支部長)
一瀬隆広(小豆沢病院 院長)
猪田佳一(板橋民主商工会 会長)
加藤勝治(板橋健康と生活を守る会)
山﨑友代(日本国民救援会東京都本部元事務局長)
山谷典子(劇作家)
リラン・バクレー(映画監督)
たなかもとじ(作家)
鶴岡征雄(作家)
嵐 圭史(俳優)
牛久保建男(民主文学編集長)
吉村 直(俳優)
横田元一郎(舞台照明家)
上甲まちこ(俳優)
吉原りえ(フルーティスト)
山本孝夫(酒亭いぶき亭主・常盤台在住)
藤井ごう(劇作家/演出家/R-vive主宰)
舩尾 遼(弁護士)
平沢清一(映画ライター)
大谷賢治郎(演出家)
(順不同・敬称略)
ジェンダー平等をすすめ、誰もが自分らしく生きられる板橋へ
今の板橋区政は、物価高で暮らしや営業が大変になっているときに、国民健康保険料、介護保険料、施設使用料を値上げしました。子どもの池や児童館を削減し、いこいの家を廃止し、子どもやお年寄りの居場所をなくし、税金を1,144億円もため込みました。
一方で、大手デベロッパーのタワーマンションを中心とした開発を、住民の声を聞かずに、多額の税金を使って推進しています。 税金を区民のために使う区政への転換が必要です。
子どもたちの権利を守り、子育てを応援します
●学校給食費を無償化し、板橋区独自の給付型奨学金を創設します
●子どもの権利条例を制定し、子どもたちの声をいかします
●教職員を増やし少人数学級を中学3年生まで拡充します
●志村小と志村第四中学校の小中一貫校づくりは中止し、見直します
●ボール遊びができる公園を増やし、プレーパークをつくります
●あらゆる支援策での所得制限を撤廃します
●放課後等デイサービスの基準引き上げ、通所・入所施設の拡充、地域で暮らせる仕組みづくりなど、障害児者支援の充実を進めます。

区内の中小・零細事業者への支援を強化します
●事業者の固定費(賃料やリース代)助成などの支援を拡充します
●公契約条例を制定します
●消費税5%への減税とインボイス中止を国に求めます
お金の心配がいらない介護と医療の安心を実現します
●高すぎる国民健康保険料、介護保険料を引き下げます。
●後期高齢者医療費の窓口負担を原則1割に戻します
●アフターケア付き補聴器購入助成の助成額と対象を抜本的に拡充します
住民参加でまちづくりをすすめます
●大山周辺、JR板橋駅西口、上板橋駅南口、高島平全域での大規模開発を住民参加で見直し、ハッピーロード大山商店街を壊す特定整備路線補助26号線の建設計画の撤回を東京都に求めます
●交通不便地域の解消へ、コミュニティバスの運行を拡充します
●災害基金を災害予防対策に活用し、耐震補強工事助成や備蓄品の拡充、避難支援体制の強化をすすめます
●気候危機打開をめざし、区のCO2削減計画を見直します
●羽田空港の新ルートの見直しを国に求めます

情報公開の徹底と古い行革から脱却します!
●区立福祉園・保育園の民営化方針の撤回
●非正規公務員の処遇改善と正規化を進めます
●正規職員を増やし、超過勤務の是正とサービス残業を根絶します
●委託や指定管理者制度の導入見直しと官製ワーキングプアをなくします
●区民への『現金給付は行わない』とする時代錯誤の方針を撤回します。

板橋区平和都市宣言を生かして平和を発信します
●核兵器禁止条約の批准求める署名に捺印し、国に対して核兵器禁止条約への批准を求めます
●「中学生平和の旅」の広島、長崎、に沖縄を加え、参加枠をひろげます
●自衛隊への若者の名簿提供を拒否します
プロフィール

佐久ひろみ
さく ひろみ
板橋区長予定候補 無所属(日本共産党推薦)
★1961年生まれ 広島市出身。
★広島女学院中学・高等学校、夙川学院短期大学児童教育学科卒。
★幼稚園教諭、埼玉県三芳町文化会館勤務を経て
★現在、劇団に勤務。
連絡先
事務所
東京都板橋区坂下1-20-7
日本共産党板橋地区委員会気付
電話:03-3969-0316
Fax :03-3967-1791
e-mail: n34345@f2.dion.ne.jp
